遠藤啓介

山手記憶媒体

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テーマの系統:コンテクスト スケール アクティビティー 時間・記憶

       地形 記憶媒体 尾根道

 

 

経済優先の開発や、情報化社会の発達により場所性が希薄化する都市に対して、地形的アイデンティティを抽出し、建築空間に還元する事で、固有性の保存の重要性を喚起する。横浜山手に応用しYamate information centerを計画する。形成された空間は山の手の記憶の媒体となり、人々の記憶と共に保存される。