前山正順

新宿整流装置

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PANEL

 

テーマの系統:余白 インターフェイス アクティビティー ネットワーク

       余剰 整流器

 

 

高密度に見える都市の中にもvoidが無数に存在しているが、新宿駅東口・南口一帯は、インフラによって都市のvoid空間(パブリックスペース)が欠落してしまった。そこで、voidをビルの壁面、屋上などにインタラクティブなメディアとして計画し、最小限の領域で最大限認識する空間を設計する。そこでは、人々が情報を選択することにより目的を持った行動を起こすための通過点となる。